2011年06月20日

ハッピイレストラン



6月18日食事の招待をされました。このテントの中で最高の和食のコース料理です。



ハッピイレストランという名ですが各店の板前さんが集合、浅草の芸者さんも志願して
きたそうです。酒をついでいただきました。



昨日帰った人はもったいないことでした。
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2011年06月17日

被災地へ帰る

今日 被災者10人のうち6人が南相馬へかえりました。89歳の高橋さんも帰りました。
20日には2人帰り2人残ります。
まだまだ安定しない、不安をかかえたままの帰宅です。
受け入れ側の私達もアドレナリンがきれたような脱力感を感じています。
今回の経験をとおして南相馬市を近くに身近に感じるようになりました。来年は相馬野馬追い祭りを
見に行きたい。その日が来ますようにと願わずにはいられません。
posted by 辰巳屋旅館の番頭さん at 21:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 辰巳屋 六六三十録

2011年05月30日

南相馬市に帰る

5月29日 鈴木さん親子が帰りました。朝6時半のバスで皆総出でお送りしました。
3ヶ月以上共に生活しただけに本当になんともいえない気持ちでした。 

26日の群馬の酒井県議が慰問にきてくれた席上で鈴木さんは帰れるなら帰れるという情報を
はっきりして欲しいと言っていましたが、安全性ははっきりしないまま家族の都合で帰っていきました。

明日は家で放射能の勉強会が開催されます。

29日前橋の新婦人の会の岸さん達が支援の野菜を届けてくださいました。37軒分の受け入れ宿の分を
持って来てくださり被災者と歓談していただだきました。
30年ぶりの再会でした。昔と変わらず元気でした。
posted by 辰巳屋旅館の番頭さん at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 辰巳屋 六六三十録

2011年05月23日

放射能の勉強会

放射能の勉強会が6月1日に当館で開催されます。
作家の絲山秋子さんが事務局となり専門の先生をよんで開いてくれます。

屋内退避区域が非難準備区域になりましたが外にでていいのか悪いのか? そこらへんは大変わかりずらい、
素朴な疑問を専門の先生にひざずめで聞いて見たいと被災者は言っていました。

群馬の酪農をやっている榛名町の同級生の牧草も放射能のせいで食べさせてやれなくなりました。
こんなに離れているのにとがっかりしていましたが放射能ってなんだろう・・
posted by 辰巳屋旅館の番頭さん at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 辰巳屋 六六三十録

2011年05月19日

誕生会 5月


5月 誕生会です。田中さんのお店で開催しました。

相馬野馬追祭りは7月24日に今年も行われるそうです。
それはすごい祭りで金も手間も半端でなく300頭の馬と500人の騎馬武者(ちょっと数が合わない)が繰り広げる
一大絵巻で迫力あるそうです。

田中さんの息子さんはほら貝を吹いて聞かせてくれました。このほら貝の支持に従って馬も人も行動するそうです。
招待するからぜひ、見に来てくださいと言われました。
本当に行きたいと思います。早くその日がきますように・・・

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posted by 辰巳屋旅館の番頭さん at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 辰巳屋 六六三十録

2011年05月18日

みんなで田植え



被災者の方に手伝っていただいて田植えをしました。
今年は豊作でありますように・・・

先週13日にあった同窓会でこのプログの宣伝をしてしまいました。
今は後悔しています。ひっそりと存在すべきなのに・・ロクに更新してないのに・・
へたなのに・・
同窓生の元気につられてつい言ってしまいました。



posted by 辰巳屋旅館の番頭さん at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 辰巳屋 六六三十録

2011年05月10日

被災者 民宿 春だより

5月4日水芭蕉の森ライトアップを見に行きました。



ちょうど身頃だったです。89歳の高橋さん元気です。



5月10日当館にはじめの1週間おられた田中さんのお店にみんなして行ってきました。
NHKが取材に来ていてラーメンを食べながらもちょっと緊張です。



その後天皇桜と吹き割りの滝を見に行きました。



雪解け水と昨夜の雨で大迫力です。遊歩道も水没です。






posted by 辰巳屋旅館の番頭さん at 19:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 辰巳屋 六六三十録

2011年04月28日

花を植える被災者




前橋バラ園のガイドの人達が花とプランターを持って来てくれました。
軽トラに乗っけて来ました。総出で花植えです。天気も良くたのしくかったです。

この後、昼食ボランテアの昼食隊の方々が昼食のお稲荷弁当を届けていただきました。
昼食隊は地元の有志の人達によるサービスです。忙しい中本当にご苦労様です。

明日から当館の本業である学生合宿のはじまりです。被災者の方々はロッジ辰巳屋に移動していただきます。
再避難で申し訳ないですがよろしくお願いします。
posted by 辰巳屋旅館の番頭さん at 19:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 辰巳屋 六六三十録

2011年04月25日

村会議員選挙終わる

19日に告示された村会議員選挙が昨日で終わりました。
3人の落選者が出る12年ぶりの選挙で村は大変に盛り上がりました。
私も忙しかったです。支持した候補者は当選しましたので良かったです。

連休前のこの時期は、田んぼの用意、テニスコートの整備と追われる日がつずきます。
暖かくなったので、ゴルフにも行きたいです。でも肩がいたい、50肩です。

昨日片品から85人の被災者が帰りました。当館の被災者は帰りませんでした。
28日東電の義援金の説明会の通知が今日きました。
やっと東電が被災者の前に姿をあらわしました。
今までいろんな人がボランテイアやら、支援物資やら手助けの手を差し伸べてくださいました。
東電は支社が近くにあるのに誰も顔を見せませんでした。
誠意を見せてほしいものです。
posted by 辰巳屋旅館の番頭さん at 18:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 辰巳屋 六六三十録

2011年04月17日

誕生会





4月15日 鈴木さん小武海さんの誕生会です。月1回のお楽しみ会です。
最初に配宿され移動した田中さんの津軽三味線はすばらしいものです。奥さんの民謡、息子さんの歌もすごかったです。田中さんはいま全村の被災者のスターです。明日は岩鞍リゾートで演奏会をやるそうです。

当館には89歳の高橋さんがいます。この日も元気いっぱいにカラオケで歌っていました。
長生きで元気の秘訣はと聞かれて
1に1日1回汗をかく
2に10人と話す。
3に100文字書く
4に1000文字読む
5に10000歩歩く
と言っていました。  なかなかむずかしいです。
posted by 辰巳屋旅館の番頭さん at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 辰巳屋 六六三十録

2011年04月13日

紙芝居がやってきた




県庁時代の先輩の石山さん 紙芝居仲間の1員として被災者の慰問に
来ていただきました。当地区の旅館組合長の池田氏の義兄でもあります。
黄金バットに81歳の高橋さんは感激していました。
石山さんは紙芝居に関する本も出版しているそうです。本当にありがとうございます。
posted by 辰巳屋旅館の番頭さん at 20:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 辰巳屋 六六三十録

2011年04月07日

猪鍋を食う民宿避難所





昨日の夜の猪鍋です。
定年になりたての久保寺氏がはるばるやってきて材料、料理一切作ってくれました。どんどん具を入れてどんどん増えて
100人分ぐらいになりました。
おとなりさんやら親戚の受け入れ民宿におすそ分けしました。



この日は宿の古い顧客である平田先生も春物の洋服を持って来てくれました。
皆さんの善意を感謝するとともに、この元凶であるものをどうにかならないかと
また、片品は避難するにはよいが生活再建には不向きという久保寺氏の言葉が
気になります。もっと仕事のある大きな町で交通の便利な町で片品のようにやれたらと思います。



 
posted by 辰巳屋旅館の番頭さん at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 辰巳屋 六六三十録

2011年04月06日

帰りたい避難者

暖かくなってきました。
今日朝早く3人家族の田中さんが千葉の次男の家に移動すると迎えの車で
出て行かれました。千葉の公営住宅に入れるそうです。
昨日は5人家族の福島さんが、会社が営業を始めたので就業するため出て行かれました。
住む所は後回しにして、とりあえず仕事が第一という決断です。

帰ったと聞いたお隣の旅館の避難者はびっくりして 帰れるはずないだろう と怒っていた。
帰る、帰りたいという思いは皆激しく切実です。ちょっとこわいです。
東電の原発責任者に聞かせたいです。

昨日は鍼灸師の方が千葉からきて治療をしてくれました。
今日は前橋の美容師さんがきて髪を切ってくれました。
また役場から米など支援物資をたくさん届けてくれました。

スキーの常連客さんからも電話があり何かお手伝いしたいと申し出ていただきました。

役場の支援センターにも大勢の村の人たち、村外の人たちがボランテェイアで手助けしてくれています。
本当にすごいなと思います。

地震で屋根がこわれた家をそのままにして避難したので雨が降るのがこわいと話していた避難者の鈴木さん
1日も早く帰れる日くるように・・・・

posted by 辰巳屋旅館の番頭さん at 00:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 辰巳屋 六六三十録

2011年04月02日

クロッカスが咲いた避難所


今日は暖かく穏やかな日でした。


雪どけの庭に咲いたクロッカスです。



同じく福寿草です。
洋服の差し入れを親戚からいただきました。女服なので
女性だけで選んでいます。
冬物は足りています。下着類、春物が不足しているそうです。

posted by 辰巳屋旅館の番頭さん at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 辰巳屋 六六三十録

2011年03月30日

民宿避難所だより

食事について
朝食
ハム、さんまの旨煮、生卵、海苔、漬物、大豆の煮豆
昼食
サンドウイッチ
夕食
から揚げ、蕗の煮物、大根おろし、ポテトサラダ、味噌汁
などです。

予算については役場から出ます。公にはしないでという注意を受けていますので公表はできませんが、
損はしないがもうけにはならない程度と思っていました。
今日は役場からバナナ、うどんの支援がありました。お世話する方も疲れがでている時期なので、本当に
助かります。

又今後1年間継続的に避難所をするかという意向調査もありました。当館はやります。
今後ともよろしくお願いします。
posted by 辰巳屋旅館の番頭さん at 20:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 辰巳屋 六六三十録

2011年03月28日

民宿 避難所たより

18日避難して来られてから10日たち、落ち着いてきて良かったと思っていました。
メンバーの一人が出かけ先で倒れ、幸いたいしたこともなく無事帰ってきましたが家族の話で
寝られない日がつずいていたとのことでした。

今日は避難者の方々がガラス磨きをやってくれました。又尾瀬ドーフ様からは生ドーフをいただきました。
片品村では避難者の受け入れを今後も第2波、第3波と実施するそうです。村長自ら出向いて連れてくると言ったそうです。

片品スキー場の支配人がスキー場の今回の地震による損害はスキー場の存亡に関わることで今大変だと言っていました。
どこも大変な中、今回の皆さんの善意と支援は本当にありがたく感じています。
posted by 辰巳屋旅館の番頭さん at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 辰巳屋 六六三十録

2011年03月26日

寒い日です。




雪が20cm積もりました今もふりつずいています。皆でおやきをつくりました。

お味噌作りに使う米麹を作り始めました。


今日も尾瀬豆腐さんからざるどーフ、越前君からイチゴと自転車、小柳商店さんから卵とハッサク、山どんさんからそば、
本当にありがとうございます。
posted by 辰巳屋旅館の番頭さん at 15:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 辰巳屋 六六三十録

2011年03月24日

越前君が来た

尾瀬高校生のときにうちに下宿していた越前君が野菜の差し入れを
持ってたずねて来てくれました。
ブログを見てきてくれたとのこと。
こんなつたないブログも皆とつながるんだなと・・

ある新聞が戦後最大の国難と言っていました。
直接の被災者は言うまでもなく、当館、スキー場もキャンセルでかなりの経済的損害を直積的にうけていますが、
農家も、企業も、サラリーマンも、公務員も、皆損害と先行き不安な気持ちを共有していると思います。

東京に行ってる娘もいます。
水とこめを送りました。

今日は比較的暖かく被災者も散歩するひとが多かったです。
posted by 辰巳屋旅館の番頭さん at 21:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 辰巳屋 六六三十録

2011年03月23日

民宿 避難所だより

他の宿へ移動する5人の方達です。
短い間ですがみな総出で、別れを惜しみました。親戚の宿のおかみさんは頑張って
お世話したらしく一人一人の被災者を皆おぼえていて感極まり涙目でした。

南相馬市は馬を愛する所で、馬が泥にまみれてうごめいていたり、死んだ馬の目をカラスが食っていた
光景を見た時は地獄のようだった。と言っていた佐藤さんも移って行かれました。

今日は1度c 雪が飛ぶ寒い日でした。段々暖かくなるように段々よい方向になっていくと信じたいです。
posted by 辰巳屋旅館の番頭さん at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 辰巳屋 六六三十録

2011年03月22日

被災者だよりです。

昨日書いた問題は関係各位の努力で解決しそううです。
医療については明日病院の車が緊急を要するひとだけ迎えに来ます。
宿の移動については自治会の協議のうえ5人の人が決まりました。
移動する人と医者に行く人が
重複したため、関係者との調整が今もあります。
 
当館の方たちは、今のところ大きな問題はありませんが、組合長の話では
具体的には言えませんが大変なことがおきてるところもあるようです。

今日も地元の尾瀬食品様から野沢菜漬け、隣のこしもと旅館様からトマトの差し入れをいただきました。
中学時代の恩師中島先生から子供たちの勉強をみたいとの申し入れをいただきました。
明日は越本の音昌寺でボランティアさん達によるイベントも行われます。
本当にありがとうございます。
posted by 辰巳屋旅館の番頭さん at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 辰巳屋 六六三十録